不動産知識

グリーン住宅ポイント制度

「グリーン住宅ポイント制度」はご存知ですか?

 

 

 

新型コロナウィルス感染症の影響により落ち込んだ経済の回復を図るために、一定の性能を有する住宅を取得するものに対して、「新たな日常」及び「防災」に対応した追加工事様々な商品などと交換できるポイントを発行する制度です。

 

 

詳細は

国土交通省のホームページ

リンク➜https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/jutakukentiku_house_tk4_000181.html

 

 

または、グリーン住宅ポイント事務局ホームページよりご確認いただけます。

リンク➜https://greenpt.mlit.go.jp/

 

 

せっかくなので、少しだけ簡単にご説明いたします。

 

 

 

 

<一定の性能を有する住宅を取得するもの>

 

●新築の場合

・認定長期優良住宅

・認定低炭素建築物

・性能向上計画認定住宅

・ZEH

・断熱等性能等級4かつ一次エネルギー消費量等級4以上の住宅

 

のいずれかを満たしていればOKで、300,000ポイント~最大1,000,000ポイントが発行されます。

 

 

 

●既存住宅(中古住宅)の場合

・2019年12月14日以前に建築された住宅

・売買代金が1,000万円以上

・自己居住用の住宅

 

であり

 

・空き家バンクの登録住宅

・東京圏の対象地域からの移住のための住宅

・災害リスクが高い地域からの移住のための住宅

・住宅の除去に伴い購入する住宅

 

のいずれかに該当していれば、150,000ポイント~最大450,000ポイントが発行されます。

 

 

 

さて、ここからが重要ポイント‼

 

●リフォーム工事の場合

・エコ住宅設備の設置

・開口部の断熱改修

・外壁、屋根、天井または床の断熱改修

 

のいずれかであれば対象となります。

さらに、上記工事と併せて下記の内容を実施した場合は更にポイントが加算されます。

 

・バリアフリー改修

・耐震改修

・リフォーム瑕疵保険等への加入

・対象の既存住宅を購入した場合

 

50,000ポイント~最大600,000ポイントが加算されます。

さらに、このリフォーム工事は賃貸住宅のリフォームでも申請が可能です。

 

 

 

●賃貸住宅建築の場合

・すべての住戸が賃貸用に建築される共同住宅であること

・2戸以上で各戸すべての床面面積が40㎡以上であること

・トップランナー基準に適合した共同住宅であること

 

上記のすべてを満たせば、1戸あたり100,000ポイント×総戸数のポイントが発行されます。

 

 

 

 

そして、このポイントは「新たな日常」及び「防災」に対応した追加工事または様々な商品との交換が可能です。

 

 

「新たな日常」及び「防災」に対応した追加工事とは

 

・ワークスペース、テレワーク関連設備の設置

・換気設備、空気浄化作用のある製品の設置

・玄関回り等への洗面台や立水栓の設置

・キッチン、浴室、トイレ、洗面台、宅配ボックスの設置

etc.

 

といった感染症対策新しい生活様式に対応するための工事が対象です。

また

 

・太陽光発電の設置

・蓄電池の設置

・貯水システムの設置

・窓ガラスや屋根瓦の飛散防止

・家具固定器具の設置

etc.

 

といった防災に関する工事も対象となっております。

 

 

では、様々な商品とは

 

現在準備中(2021年3月6日現在)とのことです。

こちらに関しては乞うご期待といったところでしょうか。

 

 

 

この制度(に限らずですが)は対象の住宅を取得(またはリフォーム)したとしても、申請しなければポイントは発行されません。

 

いずれの要件も容易なものではないので、この制度を受けたいからと言って、建築会社や不動産会社にこの条件を提示すると、予算などの観点から住宅の取得自体が困難になってしまう恐れがありますのでご注意ください。

 

しかし、対象となる住宅を取得した際にはお忘れのないよう申請することをお勧めいたします。

  • Renotta リノッタ
  • カウリノ 買うリノベーション
  • 空室のお部屋をサンホーム岡山がお借りします!